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【サンホセ大学】セブ島現地 日本人大学生の1日

投稿日:2017年6月2日 更新日:

いつもササセブを見て頂いてありがとうございます。セブの大学は先週やっとサマーコースが終わって今は夏休み中。宿題の量を日本の大学と比べるとかなり多いいしテストも先生によっては「ハイ!教科書読んでこい。」なんてこともあったり。学生は日本と比べるとみんな勉強しているのかと思います。今回はそんな忙しいセブの大学生の1日をご紹介します。

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フィリピンの大学の学費・学期構成

サンホセ大学の授業

フィリピンのほとんどの大学は2セメスター制になっており、1stセメスターが6月~10月まで2ndセメスターが11月から3月までとなっています。1stセメスターと2ndセメスターの間はだいたい2週間ほどの休みがあり、あと数日正月休みのようなものがあります。

大きな休みは2ndセメスターが終わる4月から6月にある夏休み。ちなみにこの4月から6月のサマーコース(夏季)も受けることもできます。となればもしサマーコースを取ってしまうとほぼ休みがないのがフィリピンの大学の特徴です。

私は今このサマーコースを受けているわけですが、この学期で取れる最大教科数は3教科です。(1教科3単位なので最大12単位取得可能)今回私は2教科、経済学、リザール(フィリピンのヒーロー)を取りました。サマーの授業は1教科1時間半あり、そして毎日あります。通常は1教科4カ月で勉強するのを2か月で勉強するためです。

気になる学費ですが1教科大体2,200ペソ(約5000円)とかなり格安。このサマーで私が払った学費は外国人料金5,000ペソや施設利用料など全部含めて10,000ペソ(約22,000円)。もう一度言います。

4月から6月のサマーコースの学費が約2万円なんです。これは2教科だけしか取っていないのでかなり格安ですが通常の1学期の学費は全部含めて約30,000ペソ(約66,000円)。1年間でサマーコースを取っても約15,4000円ほどの学費なんです。ちなみに授業は全部英語で行われます。テキストも提出するレポートを全部英語です。

セブ・現地大学生の1日

1. 登校

セブのジプニー

現在私は学校から少し離れたアパートを借りて一人暮らしをしています。学校まではジプニーに乗って20分くらい。運賃は学生なので6ペソです。上の写真はジプニーに乗って登校している時の様子。

朝早くや夕方のラッシュの時間帯は常に満員で日本の満員電車のような状態になるのは日常茶判事です。そんなことにめげることなく日本の学生は社会人の人のようにジプニーに揺られながら学校を目指します。

2. 学校到着!(サンホセ大学)

サンホセ大学

ジプニーに約20分揺られてやっと学校に到着です。現在私の行く学校はUniversity of San Jose Recoletos. セブでは1番か2番目くらいの有名な私立大学です。学生の数は2万人近くおりセブの中でもかなり大きな大学です。セブの大学と言えばサンカルロス大学とサンホセ大学というくらい大きな大学です。

3. 1限目の授業

サンホセ大学の授業風景

私のサマーコースの1時限目は経済学。この経済額の授業は経済学の基本的なことを学ぶクラスです。正直、経済学のことは、本や池上さんの動画を観てきたので余裕!しかし、日本語で学んだ経済学を英語で学ぶのでグーグル検索にお世話になる事もしばしば・・・。

授業は先生によりますが大体の先生がこのようにパワーポイントを使ってクラスを進めていくことが多いいです。そして授業の3回に1回はグループアクティビティーがあります。もちろん英語でクラスメイト達と話し合い、クラス中に発表します。自分もよく発表役になります。もちろん英語です!!

フィリピンの大学ではある程度成績が良ければ最後の期末テスト的なものを免除されることがあります。上位10人くらいです。私は経済学の知識が池上彰さんの動画を観まくっていたのでみごと期末テスト免除になりました!(ちょっと自慢です 笑)

4. クラスメイトと昼ご飯

サンホセ大学のクラスメイトとランチ

やってきました!学生の一番の楽しみの時間、昼食です。学校内に学食もありますが私はだいたいクラスメイトと一緒に学校の外に食べ行きます。皆さんが想像している光景よりかなりローカルで、現地の学生はみんなこんなところで食べているのか!?と思うかもしれませんが、ほとんどの学生がこんなところで食べています。

私も含めて。ちなみにフォークやスプーンはありません。ビニール袋を手に巻き付けて食べるのが当たり前。衛生面なんてそんなの関係ありません!

ショウマイ(20ペソ)

セブの大学のランチ

ちょっと写真がブレてしまって申し訳ありませんが、これが学生に一番人気の屋台・ショウマイです。(みんなシュウマイではなくショウマイと呼びます)値段は1つ3ペソ。このショウマイの上にあるのは”プソ”というお米です。

このショウマイ3つ、プソ3つで値段はだいたい20ペソ。約45円ほどの朝食です。これが果たしてウマいかということ。ウマくはないです・・・。20ペソでウマい飯が食えるほど世の中甘くありません。ただし、授業を終えお腹を空かせた学生にはこれは絶品です!(私は絶品と思ったことは1度もない)

チキンスキン(30ペソ)

セブの大学のランチ

これもショウマイの近くにあるチキンショップ。左上にあるから揚げの破片のようなものはチキンのスキン。日本人のみなさんからすればゴミとしか思えないかもしれません。これはゴミです!いや、違います!チキンスキンです。

値段はプソを合わせてこの量で大体30ペソほど。学生はこういう物を昼食にしています。中にはお米だけ自分で持ってきてこのチキンスキンだけ買う学生もいます。大体の学生の昼食のコストは20~50ぺソ。自分も昼食に100ペソなんてかけると「100ペソも食っちまった・・」と思ってしまうくらいフィリピンの学生感覚になっています。

TAGALA Chicken

セブの大学のランチ

お待たせいたしました。前回のブログでもご紹介したセブで一番ウマいチキン、TAGALA Chickenです。これも私の大学の近くにあり私の大好物!!値段はこの量で50ペソとちょっと他と比べて高めですが本当に美味しい。こんなもので美味しいと思って可哀そうだと同情してくれた読者の方々ありがとうございます。でもこれは本当に美味しい!

ビニール袋を使って食べる方法は変わりませんが是非このチキンは食べて頂きたい。学生にも近くの社会人たちにも大人気のチキンです。

5. 空き時間

セブの大学の図書館

今回のサマーコースの空き時間は12時から14時までの2時間。1限目終了後は昼飯に行き、その後は自分は図書館で自習をしています。(半分はクラスメイトと喋っている)(エアコンを求めてやってくる)私の大学のUniversity of San Jose Recoletosは全教室にエアコンが完備されておりとても快適に授業が受けられます。

中には教室にエアコンが無い学校もあり暑い中気合で集中して授業を受けなければいけない学生もいるようです。University of the Philippines、University of Visayas、などの有名な学校ですらエアコンが無い事があるのでエアコンがあるからサンホセ大学を選んだという学生もいるんだとか。

6. 2限目の授業

セブの大学の授業

2限目の授業はリザール。ホセ・リザールという人物をご存知でしょうか?簡単に説明するとフィリピンのヒーローです。スペイン統治時代にリザールはスペイン統治に対する書物を書きフィリピン人の自由を求めました。もちろん時代が時代なのでリザールは死刑になりフィリピンの為に亡くなります。詳しくはWikipediaなどでご覧ください。世界的にも有名なフィリピンのヒーローです。

さて、この授業はというと先生がパワーポイントを使ってレクチャーをするのが6割、3割はグループディスカッション。残りの1割はホセリザールの映画を観ました。しかし音声はタガログ語で私の為だけに先生が英語字幕のものを探してくれたので私も映画を理解することができました。

ここでお伝えしたいのがグループディスカッションというワード。フィリピンの大学では3回に1回はグループディスカッションが授業中に持たれ、教科書を読みそれについてみんなで話し合って発表するというのがかなり頻繁にあります。フィリピンの大学は英語で授業が行われるので英語初心者の人はまず授業についていけないでしょう。これがグループディスカッションの発表の様子です。

2限目のリザールのクラスの発表タイム

動画では一人が発表していますがグループ5人くらいで一人ひとり準備して発表をします。スピーキング力はもちろんですが英語の4つ全部のスキルが必要になりますね。

フィリピンの大学の授業や試験、授業のレベルについてはこちらの記事に詳しく記載しています。

フィリピンの大学の授業のレベル

セブの大学の試験ってどんな感じ?授業のレベルは?

7. 帰宅・帰宅後

ここで帰宅と言いたいのですがササセブはそんなに暇な学生ではありません。英語もフィリピン人の学生ほどできません。授業が終わった後は図書館にこもり、授業の復習(最近はしていない)とブログを買いたりして学費と生活費を稼いでいます。図書館のWIFIがまあまあ速いのでそこで長く滞在することもあります。帰宅後は晩飯。

毎日外食するほど収入もないのでカルボンマーケットに立ち寄って激安な野菜を買って自炊をするのが日課です。

セブの日本人大学生の自炊飯

この日は自力で生姜焼きにチャレンジしました。(ブログ用にいい感じの食事をアップしています 笑)ショウガのチューブがフィリピンには売っていので気合でショウガを手の握力でつぶしてその汁を使って生姜焼きを作りました。目指すはササセブレストラン!というのは嘘でこういった日本のママさんが作るようなアットホームな日本食が理想的ですね。

普段お金のない日本人留学生の私が食べている物や節約術などをこちらの記事に記載しています。気になる方はこちらへどうぞ

レストランなどはあまりいけないの自炊をすることも節約術の一つ。こちらの記事では私がどのようなものをセブのスーパーで買っているのか紹介しています。

まとめ

現地大学生の1日いかがだったでしょう。正直私はフィリピン人のクラスメイトとあまり遊びに行くことをしていないので、現地の遊びを期待していた方は申し訳ありませんが、時々クラスメイトと飲みに行ったり、サッカーをしたり、ごはんを食べに行ったりします。

私の大学の学生は比較的真面目な学生が多くみんな図書館でよく自習をしています。もちろん学校の外でタバコを吸いながら「学校だり~」とか言うクズな学生もいるのですが、勉強はガッツリやる。フィリピンの学生はそのような遊んでいる学生でもしっかりオンオフがかなりはっきりしているのが印象的です。

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