ササセブはセブの大学・サンホセ大学に通っている学生です。大学と言えば、やっぱり学食でしょう。セブの学食はどの様になっているのか、美味いのか、ご紹介します。
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これがセブの大学の学食だ!
ササセブは現在セブのサンホセ大学に通っています。セブの中では3本の指に入る大きな大学で、ここサンホセ大学にも学食があります。学生はお昼になるとここに来て昼食をとるか大学の外に出かけるかのどちらかです。
私は以前は3ペソのショウマイを食べに大学の外に毎回行っていましたが最近は学食で食べています。だって外食って健康に悪いから。(コロンにあるメシは衛生面がヤバそうなので)以前行きまくっていたサンホセ大学のコロンの3ペソのシュウマイの記事はこちらにあります。
セブの大学の学食はカレンデリヤだった
セブの学食はそう、カレンデリヤでした。カレンデリヤとはフィリピンでいう食堂のようなものでストリートなどどこでもあるローカル食堂です。この写真のように沢山のおかずがあってその中から自分が食べたいものをチョイスできる感じになっています。
サンホセ大学の学食はウマいのか!? うん。ふつ~。別にマズいわけじゃないんだけど別に特別ウマいわけでもありません。
サンホセ大学の学食メニュー
こちらではサンホセ大学の学食のメニューを紹介しています。
サンホセ大学の学食1
おかず2つとごはん1つで大体40~50ペソで食べることができます。普通のカレンデリヤより少しだけ安めの設定になっています。肝心の味は普通の普通。日本人の方が食べたらなんというか分かりませんが、フィリピンの味に慣れきってしまっているササセブには、まあ普通ですかねぇ。
サンホセ大学の学食2
この右下のミートボールがサンホセ大学の学食メニューで一番ウマい!一つだけで30ペソちかくしますが、人気なのですぐ無くなってしまう、いわば売店のカレーパン的な存在です。サンホセ大学の学食を食べたい方は是非食べて頂きたい!
サンホセ大学の学食3
右下のものは魚、その横は海藻、そしてスープはお粥のようなものです。フィリピンにもお粥があって正直味は激薄。濃い物が好きなフィリピン人のイメージがありますがなぜかお粥の味は激薄と面白いもんです。私はいつも塩を追加します。
サンホセ大学の学食の様子
サンホセ大学の学食はまあまあ大きくて150人以上くらいは座れるテーブルと椅子があります。学生の数は数千以上いるらしく、ほとんどの生徒が実は学食ではなく外で食べています。私もじつは外派です。
まとめ
日本の学食と比べるとローカルな食べ物がそのままある、というのがセブの大学の学食でしたが美味いものはウマい。マズい物はクソマズい。値段も中途半端。だからみんな外で食べる。という感じでした。私はフィリピン大学、サンホセ大学の学食しかセブの大学で食べたことがないので今度、友達の伝手を使って他の大学の学食を食べ比べしてみようと思います。
誰か、セブの学食を食べ歩きたい方、一緒に行きましょう。
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