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セブで1番キレイな海カランガマン島・行き方

投稿日:2017年1月30日 更新日:

今回ご紹介するのが、現地大学生のササセブが今までセブで1番キレイだった海カランガマン島(kalanggaman island)。よく映画や写真で見るようなあの透明な海が本当にあるんです。カランガマン島への行き方も含めて細かくご紹介します。

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カランガマン島ツアー始めました!ササセブ割引あり!!

カランガマン島ツアーを始めました。(2017年12月13日更新)今までカランガマン島まで行くのがかなり手間がかかっていましたが、(以下を読めば分かります・・。)待望のマクタン島から船で直接カランガマン島まで行けるツアーが出来ました。

値段は1人 3,200ペソ。通常料金は1人3,550ペソですが、ササセブ割により3,200ペソでツアーに参加できます。料金に含まれるものはボート代、ランチ、ディナー、シュノーケルレンタルです。予約時に「ササセブを見た!」と言えばササセブ特別料金でツアーに参加できます。

定期的に行っているものではないので、今後のツアー日程はササセブのブログ、ツイッターフェイスブックで更新していきます。

カランガマン島ツアーの詳細

・ツアー代: 3,550 3,200ペソ(ササセブを見たと言ってください!)

・集合場所:セブ ヨットクラブ(マクタン島)

・集合時間:4:30AM

・ツアー代に含まれるもの:ランチ、ディナー、シュノーケル)

 

ツアースケジュール

4:30AM セブヨットクラブ集合

5:00AM カランガマン島へ出発

9:30AM カランガマン島に到着

自由時間

3:00PM カランガマン島を出発

7:30PM セブヨットクラブに到着

 

現在の確定ツアー日程

・12月9日

・12月16日

・1月10日

・1月13日

・1月27日

・2月10日

・2月24日

・3月3日

・3月17日

・3月31日

・4月7日

・4月14日

・4月21日

・4月28日

・5月5日

・5月19日

・5月26日

綺麗すぎる海カランガマン島(kalanggaman island)

透き通る海とうはまさにこう言うことなんだなとこのカランガマン島に行ってわかりました。カランガマン島には一切リゾートやレストランがなく、ここは無人島です。一応、漁師たちの小さい小屋みたいなもがありますが、水道などはありません。トイレが一応2つ(男女用)ありますがかなり汚いので期待はしない方がいいです。

 

もし、この島に1泊するのであればテントはもちろん食料、水は必須です。また夜、電柱なのがほとんどないので懐中電灯等も必要でしょう。しかし、この無人島からみる夜空は今まで人生で観た星空の中で一番記憶に残るものでした。

 

カランガマン島の写真

 

 

 

エメラルドグリーンの海とはこういうことを言うんだなとこの島に行って学びました。砂もこれまでか!!というくらい白くてキレイでもうパーフェクトなビーチです。島自体が小さく、セブ・レイテ島から遠いいので観光客の数もそこまで多くないです。テントを持っていってBBQをし、夜は半端なくキレイな星空が見れるでしょう。

 

カランガマン島の場所・行き方・エントランス料金

カランガマン島はセブ島とレイテ島の間に位置していて、セブ島からもしくはレイテ島から行くことができます。今回はセブ島からどのようにカランガマン島に行くのかをご紹介します。セブからは主に2パターン行く方法があります。

 

ボゴ(Bogo)の港まで行ってとりあえず現地人と交渉するやり方。

マラパスクア島まで行ってカランガマン島にアイランドホッピングに行くツアーがあるのでそれに参加する。です。

 

① ボゴ(Bogo)経由で行く方法

今から説明することはかなり難易度が高いやり方なんですが、英語が少し喋れて忍耐強い方はこの①のやり方で挑戦してみてください。

 

まず、このBogo Portまで行くにはタクシー、バン、バスのいずれかで行くことになります。Bogo Portに着いたらとにかくそこらへんにいるフィリピン人に話しかけ、カランガマン島まで船を出してくれないか交渉します。大体最初に吹っ掛けてくる値段が7000ペソくらいですが、頑張って交渉し4000ペソに抑えましょう。

 

私が、カランガマン島に行ったときは4人でタクシーでBogo Portまで行き、タクシー代1500ペソ、4000ペソでボートをチャーターしました。島へ出発するまでかなり交渉で時間がかかりましたが、粘れば大体このくらいの値段で行けます。

 

ちなみに、私たちは島に2泊3日滞在してこのボートの値段がこの4000ペソです。港からカランガマン島は1時間半くらいかかり結構遠いいのでかなり割高ですがその価値は十分にあります!

 

①ボゴ経由の行き方のおさらい

1.Bogo Port(ボゴ港)までバス、タクシー、バン、のいずれかの方法で行く☟

  • バス:North Bus TerminalからBogo行きのバスに乗りましょう。時間は3時間以上かかります。運賃は120ペソ。
  • バン:バンで行くと時間は2時間以内。運賃はどこの会社のバンを使うのかで値段は変わりますが4000ペソ以内で抑えられたらいいと思います
  • タクシー:タクシーだと時間は2時間以内。運賃は交渉次第ですが、1500~2000ペソの間です(片道のみ)

 

2.Bogo Portに着いたらひたらその辺にいる船乗りのフィリピン人たちと交渉です。ボートをチャーターすると往復で大体の料金は4000ペソくらいです。

 

3.カランガマン島に着いたら島の警察にエントランス料金を払わなくてはいけません。

 

 

カランガマン島のエントランス料金表

私たち外国人はエントランス料金が500ペソ、1日滞在がなんと750ペソ。とかなり高いんです。個人的に私は現地の大学生なので40ペソでした。ちょっと他の島と比べてかなり高めですが海がきれいなので我慢しましょう!

 

 

②マラパスクア島経由で行く方法

最初にマラパクスア島の行き方を説明します。バス、タクシー、バン、いずれかの方法でMayaまで行きます。バスで行かれた際はここが終点ポイントなのでわかりやすいかと思います。

 

バスを降りたことろからマラパスクア島に行くボートが出ているのでそれに乗ってマラパスクア島に行きます。ボートの料金は100ペソです。(時々ボートから小舟に乗り換える時に20ペソ追加されることがあります)

 

ボート乗り場はバスを降りてすぐなのでかなり分かりやすいです。ここから30以内でマラパスクア島に到着します。

 

 

マラパスクア島の海

マラパスクア島に行くにはかなり時間がかかり、日帰りでカランガマン島にも行くとなるとかなり時間がかかるのでマラパスクア島でリゾートを予約することをおススメします。この島もかなり海がキレイですし、バイクをレンタルして島を1周することもできます。

 

マラパスクア島からカランガマン島の行き方

マラパスクア島からカランガマン島に行く行き方は主に3通りあり、 ダイビングショップを訪ねる、 ホテルが企画しているツアーに参加する、 声をかけてくるフィリピン人についていくです。

 

正直一番安いのがの声をかけてくるフィリピン人についていくです。彼らはツアーを企画していて20人くらいお客さんを集めてカランガマン島に行きます。マラパスクア島に着いたら客引きが絶対来るので無視しないで聞いてみましょう。そのツアーの値段は一人700ペソから行けます。これはちょっとショボい昼ご飯が付いた値段です。

 

マラパスクア島経由で行く行き方のおさらい

1.Maya までバス、タクシー、バン、のいずれかの方法で行く。

  • バス:North Bus TerminalからMaya行きのバスに乗りましょう。時間は3時間半以上かかります。運賃は150ペソ。
  • バンバンで行くと時間は2時間半以内。運賃はどこの会社のバンを使うのかで値段は変わりますが3000ペソ以内で抑えられたらいいと思います
  • タクシー:タクシーだと時間は2時間半以内。運賃は交渉次第です2000~2500ペソの間です(片道のみ)

 

2. Mayaに着いたらすぐ近くにあるボート乗り場に行ってマラパスクア行きの小さめのボートに乗る。時間は30分以内。料金は100ペソです。島に到着前に時々小さいボートに乗り換えるのでその時のみ20ペソを払う。

 

3. いずれかの方法でカランガマン島に行く手段を探す(どれも往復です)

  • ダイビングショップを訪ねる
  • ホテルが企画しているツアーに参加する
  • 声をかけてくるフィリピン人についていく

 

4. カランガマンへのツアーの金額は昼ご飯が付いて700ペソから。人数やツアー会社によって値段は変わります。

 

カランガマン島にキャンプに行く方は多めの水、食料、ジャケットなど十分に準備をして向かってください。もし、もっと詳細情報が聞きたければササセブのお問い合わせページでメールしてみてください。

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  1. […] セブ・マクタン島から直接日帰りツアーもあるようです→【ササセブ SASACEBU.com】  ┗ 一人3,200ペソ、4:30am~19:30pmまでの15時間ツアー、ボート代、ランチ、ディナー、シュノーケル […]

  2. […] 無人島に2泊3日したことがある。場所はカランガマン島。テントを持って行ってカルボンで買った釣り竿と槍を持って行って魚を捕って生きしのいだ無人島キャンプだ。 […]

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