ちょっと怖いニュースが入ってきました。The Bureau of Fisheries and Aquatic Resources in Central Visayas (BFAR-7) (ビサヤ地域の漁業組合)が貝類は今、絶対に食べないでくれ!という警告を出しました。
クリスマス頃に来た台風の影響でボホール島近くの海で赤潮が発生しているためだとのこと。全部の貝が危険とは言い切れませんが、どこの海からとれた貝か特定できないため、最低でもこの赤潮がなくなるまでは、たとえレストランであっても貝類を食べるのを控えていただきたい。
お隣のレイテ島では死亡例が確認されており,カキを食べた男性が死亡したらしいです。これは、この赤潮の毒が原因だと考えられるそうです。
赤潮について ☜Wikipedia
一応、魚は食べて大丈夫とのことですが貝類は特に赤潮にものすごく影響しやすいのでしばらくは貝類を食べるのは控えてください。
とくに語学学校の中だと安心してなんでも食べれる。と思っている学生のみなさんは大間違い!とある大手の語学学校の食材はカルボンマーケットにあるクソ安い野菜を使っていたり、肉をアメリカから食べれるのか?ってくらい安くてヤバい食材を使っています。もちろん、保存方法を適当でキレイにほぞんするという概念はありません。
巨大な魚はパシル地区にある魚市場。もしここから仕入れていいたらちょっと疑いまうよね・・・。
野菜たちはとある語学学校の食堂の冷蔵庫の中です。経費をかなり削減してるんだと思わされましたね。ちなみに、学校見学で日本の企業の方々が来るときは生徒と違ったまともな食事を出すのが当たり前。さすがフィリピン!
Pictiure:Cebudailynewes