フィリピン人が妊娠したらどうしますか?フィリピンでは中絶をすることができず、毎年日本人に逃げられたシングルマザーが続出しているようです。なぜフィリピン人は避妊をそもそもしないのか、フィリピン人の妊娠事情についてまとめてみました。
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フィリピンでは中絶できません
フィリピンでは中絶が法律で禁止されています。フィリピンの法律はカトリックの掟がそのまま法律化されたような国です。フィリピン人のほとんどがカトリック信者のため、仮に妊娠しても中絶という選択肢はそもそも無いのです。
フィリピン人の彼女が妊娠したらどうする?
フィリピン人の彼女がもし、妊娠したらどうしましょう。この記事を読んでいる人はきっと妊娠させてしまった方かもしれません。方法は「産む」、「違法中絶」の2つです。
フィリピンで出産にかかる費用は約6万ぺソ〜8万ペソだそうです。(日本円で約15万円)日本で出産するのと変わりませんが、環境がそこまでよろしくはないそうです。法律上、結婚していないフィリピン人を日本で出産させることは無理。保険も適応外でしょう。
フィリピンでもし、違法で中絶しようと思ったらどうすればいいのか?ネットの情報だと3万〜5万円で違法で中絶をしてくれるそうです。もちろん公に病院で中絶することはできないので、フィリピン人のネットワークを使って中絶をしてくれる医師を探すことになるでしょう。
フィリピン人の妊娠に対する考え
フィリピン人の妊娠に対する考えを3つにまとめました。
避妊しない
フィリピン人の妊娠に対する考え方、避妊しません。理由は人それぞれですが、印象的なのはセックスが気持ちよくないからコンドームは使わないで欲しい。か、せっかくゲットした金持ち日本人の彼氏に捨てられたく無いから。だいたいこの2つが理由です。
聞いた話によれば、大半のフィリピン人はコンドームを付けないでセックスする方が多いようです。そのためフィリピンは世界的に有名なエイズ大国。避妊という概念が無いため、HIV感染率は相当高い。
好きな人とだったら妊娠してもOK
フィリピン人の妊娠に対する考えで好きな人だったら妊娠してもOKなフィリピン人も多いようです。彼との子供だったら…私全然大丈夫・・・。付き合って3日目でこんな感じがフィリピン人。愛情深い、恋愛大好きなフィリピン人は避妊=愛してない、と思う人も多いようです。
宗教上、神様を信じる力が強いので新しい生命はコンドームで防ぐのではなく、神様次第と言ったところでしょうか。
なにも考えていない、それには理由があった
フィリピン人の特徴、「後先のことが考えられない」があります。この理由はやはり貧困がリンクしており、明日の食べる物があるのかわからない。そんな人は絶対10年後のこと、もはや1週間後のことすら考えるのが難しい。だって、明日生きていくためにみんな必死なのです。避妊のことを考えない=予期することができない=貧困で今日のことを考えるのが精一杯。ということでしょうか
妊娠させられて逃げられるフィリピン人続出
日本人、韓国人男性との間で妊娠して逃げられるフィリピン人女性が多い。悲しい話ですが、現状はフィリピン人が妊娠しても責任も追わず、日本、韓国に逃げる方も多いようです。そこに残されたフィリピン人女性は貧困と戦いながら、10年後ジャピーノと呼ばれる、父親の顔を一生見ないで生きて生く子供を死ぬ気で育てていくのです。
そのサイクルが永遠に行われているのがKTVでしょう。KTVはフィリピンのキャバクラのような場所。働いているフィリピン人女子の大半の目的は、日本人と結婚する。お金持ちになって隠し子と家族に仕送りをする。です。日本人の彼氏を作っては遊ばれて逃げられ、最終的には子供ができて、その教育費を養うためにまたKTVに戻っていく。そしてまた逃げられる。これ超リアルです。
フィリピン人に妊娠と嘘つかれることもある
フィリピン人は妊娠した、と嘘をつくこともあるそうです。
フィリピン人にとって国際結婚や、付き合っている外国人の相手を逃したく無い方法の一つとして、妊娠していると嘘をつくことがあるそうです。ちょっとえげつない現実ですがそれほどフィリピン人は貧困に苦しんでいるということなのでしょうか。
避妊をしましょう
この記事の結論はフィリピン人を妊娠させてお互いの人生を壊さないためには避妊をしましょう。フィリピン人から逃げないためにも、嘘をつかれないためにも、エイズをうつされないためにも、コンドームの使用をおすすめします。ちなみに日本のコンドームはセブ島であれば町家マートに売っているそうです。買いましょう。
まとめ
フィリピン人との間に妊娠する問題は、普段の日本人の仲間での会話の中にカジュアルに出てくるほど、一般的な問題。まずは普段のセックス時はコンドームを必ず着用した上で避妊をしていきましょう。そしてもし、フィリピン人との間に子供が出来てしまったら責任を持って対応しましょう。
ここだけの話でフィリピンではスキューバーダイビングも有名ですが、ダイビングの時の水圧により妊娠した赤ちゃんを強制的に中絶させたり、アルコール濃度が高い酒を飲んで下ろしたりしているフィリピン女性もいるそうです。フィリピン今の法律は人を幸せにできているのでしょうかね。