セブ島留学はネットの情報とエージェントを頼りに語学学校を選んで留学しますが、今回ササセブでは新しい失敗しない学校の選び方をご紹介します。
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これから流行るセブ島留学のやり方
これから流行るセブ島留学のやり方は、「セブに来てから語学学校を選ぶ事」です。一般的な学校選びは、日本でネットと留学エージェントの情報のみで留学先を選びます。
しかし「想像しているのと違った。」、「日本人少ないって言われたのに日本人の割合高すぎじゃん!」などと、ネットとそこそこのエージェントを利用して学校選びを失敗した。そして別の語学学校へ転向する。と言うケースは実は沢山あります。(大きくて良い学校は週に1人は転校生を受け入れているらしい)
学校選びの時点で留学を無駄にさせない為に、ネットの情報とエージェントが信頼できないなら、「語学学校へ入学する前に自分の目で見てしまう。」これが確実に学校選びの時点で留学を失敗させない一つの新しい方法です。
「セブに来てから語学学校を選ぶ」この方法が良い3つの理由をご紹介します。
1.語学学校へオープンキャンパスに行くべき!
語学学校にオープンキャンパスは無い。でもネットの情報と留学エージェントの情報より自分の目でその学校を見て自分に合った学校を選らんだ方が効率がかなり良くなると思う。
自分はセブに2回、語学留学をした。1回目は英語初心者から始めた普通の留学で、2回目はアメリカの大学へ進学するためにTOEFLの点数をUPするために留学した。2回目の留学の時、自分はTOEFLが勉強できる学校全てに自分からアポを取って自分から学校へ足を運んだ。
学校の設備、教材、学校の雰囲気などを自分で見て回り、語学学校のマネージャーに質問しまくって(マネージャーの対応度もみた)、自分が一番良いと思った環境で一番TOEFLの実力がありそうな学校を選んだ。
ネットの情報はお金をもらって良いレビューを書いたり、留学エージェントも学校と特別契約をして報酬の為に、ある特定の学校を紹介していたり、本当に良いネット情報と本当に良いエージェントを探すのは難しいし、おそらく初めて留学する人はその区別さえ分からないだろう。
だったら自分の足で語学学校を訪ね、リアルな環境を自分の目で確かめて語学学校を決めた方が、自分に合った一番良い学校を選ぶことができる思う。
2.セブ島在住者からの裏情報をもらえる
もし「セブに来てから語学学校を選ぶ」という選択をした人は、学校へ入学までの間、日本人が経営しているゲストハウスなどに行くと良いだろう。
彼らから学校の情報やそれ以外のセブの情報を得ることができるからだ。 セブに在住している日本人のコミュニティは意外と狭い。フェイスブックで共通の友達がかなり多いのはあるあるだ。そしてほとんどの人がセブ島留学経験者。
そして誰かしら語学学校の経営者やマネージャーの人と繋がっており、留学エージェントよりリアルな語学学校の情報を得られることは意外と簡単なのだ。
また語学学校の情報だけでなく、レストランや観光地に安くいく方法やコネクションなど語学学校にいると知れない現地の情報も手に入る。人脈も広がり、セブで働きたいと思っているなら語学学校のマネージャー以外で職が見つかるチャンスもあるかもしれない。
3.環境適応時間が速くなる
フィリピンの環境に慣れるまで人によりますが、正直1か月くらいは時間がかかる。私も初めてセブ島に来た時は環境になかなか適応できず、夜眠れなかったり、フィリピンのパサパサの米にも慣れるのに時間がかかった。
「セブに来てから語学学校を選ぶ」という事を仮にすれば、多く見積もって1.2週間は学校が始まるまでセブに滞在することになる。1.2週間も語学学校に入る前にセブでの生活をすれば、ある程度の免疫がついてから語学学校で授業が始められるので、他の学生より余裕をもってスタートが切れるだろう。
まとめ
セブに来てから語学学校を選ぶ。今はまだこういった事をする人は少ない。大学を選ぶときは自分で足を運んで学校を見に行くのに、留学となると遠いいから、一人だと不安だから、誰もやってないから、といった理由で自分で学校を見て回るのは一般的ではない。
でも現地の日本人に情報をもらいながら、自分の目で見て選んだ学校で英語学習に取り組めばきっと成功する留学になると思います。
ササセブはもし「セブに来てから語学学校を選ぶ」というのにもし、興味がある方がいれば全力でサポートするのでいつでもご相談ください!
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