セブの金持ちのフィリピン人は何処のカフェに行くのか?今回1つだけ金持ちがよく集めるとにかく食事が美味しいカフェ・Caffe Sarreeを紹介します。
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セブの金持ちが集まるカフェ・Caffe Sarree
セブで名の知れたコーヒショップと言えば Boss Coffeeでしょうか。でもあんな中途半端に美味しい(個人的には美味しいとは思わない)食事とコーヒーが楽しめるカフェにはセブの金持ちは集まらない。
エスカリオ通りにあるCaffe Sarreeはコーヒーも食事メニュー(特にデザート系)がかなり美味しくてササセブも甘いものが食べたくなったらいつもここに来ています。店内は金持ちのフィリピン人のみで常に英語が飛び交う異色のCaffe Sarree。
Caffe Sarreeの店内の様子
1階
店内は小さめにできていて大体なぜかお客さんは1階のテーブルを利用しています。食事が出てくるのは遅いですが接客はまあまあのまあまあ良い接客をしてくれます。
2階
Caffe Sarreeは小さい店内で1階と2階があります。この写真は2階部分です。オススメは2階で、基本的にいつも2階はガラガラでいつもササセブは独占して使っています。
Caffe Sarreeの弱点はWiFiがない事。しかし、WiFiが無いことで長時間滞在するお客さんがいないでの店内が込み合っていることがない、週末ゆっくり美味しいものを食べながら過ごすには丁度良いカフェです。
Caffe Sarreeの食事メニュー
Smoked Salom(255ペソ)
セブでは珍しいスモークサーモンのサンドウィッチ。これはとても美味しかったです。3口分しかないので1人で軽いものが食べたい時に丁度良いサイズ感のサンドウィッチ。オリジナルのドレッシングが少し味が濃いいですが本当に美味しい1品です。
Fancy Loaded French Toast(260ペソ)
このフレンチトーストはかなりデカイ!正直1人では食べきれない暑さと思い味。トッピングにハチミツとバター、クリームチーズを楽しむことができます。中にはハムが入っていて美味しい。
アッツアツ、サックサクのうまうま。女子には待ってましたの美味しいトーストです。
Pancakes and Fruits(270ペソ)
このパンケーキは1人でも食べきれてしまえる丁度良いサイズ感で、バナナ、リンゴ、マンゴーと生クリームがたんまり乗っていて美味しい一品です。Caffe Sarreeの人気メニューの一つです。
MACHO NACHO PLATTER(250ペソ)
このナチョスはけっこう量があるので2人ほどでシェアするのが良いかもしれません。チーズのソースとオリジナルの野菜のソースのバランスがかなり美味しく、スナックとしては最高の一品です。
MUESLI AND FRUITS BOWL(245ペソ)
これはフルーツ下にグラノーラのようなものが入っています。ちょっとミルクの量が少なくてパッサパサなのでミルクを追加した方がよさそうです。フルーツは新鮮でおいしかった!
アメリカーノコーヒー(80ペソ)
コーヒーはたったの80ペソ。値段の割には味が渋くて美味しいコーヒーでした。
Caffe Sarreeのメニュー表
Caffe Sarreeのおすすめメニューはパンケーキ&フルーツです。いつも人気で品切れになってしまうことがあるの人気メニューです。
Caffe Sarreeの場所・営業時間
Caffe Sarreeはエスカリオ通りにある Escario Central Mallの右奥にあります。アヤラモールにももう一つブランチがあるそうです。
Caffe Sarreeの営業時間・電話番号
営業時間:7:00~22:00
電話番号:032-254-5992
まとめ
金持ちが集まるカフェ・Caffe Sarree。1階にはいつもセブの金持ちそうなマダムは貴族を気どった若いフィリピン人がちらほらいます。そこではビサヤを聞くことはあまりなく英語が常に飛び交うよくわからない場所。
フィリピン人のマダムが帰り際に、ウェイトレスに50ペソのチップを渡してそれを当たり前のように貰う可愛いウェイトレス。ほ~といった感じのCaffe Sarreeでした。