セブ島留学

セブ・講師が全員アメリカ人の語学学校・ETHOS

投稿日:2018年5月9日 更新日:

セブ島でフィリピン留学ではなくアメリカ留学ができる語学学校・EHOTS(エトス)。講師が全員アメリカ人で留学費用も他校と同じ。講師歴20年のネイティブのアメリカ人から英語を学べる学校EHOTSの紹介です。

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ETHOS(エトス)とはどんな学校?

ETHOSの講師

ETHOS(エトス)とはフィリピンセブ島にあるアメリカ人が経営する語学学校です。フィリピン人講師は基本的に採用せず、講師は全員ネイティブのアメリカ人という異例中の異例の語学学校。EHOTSはのアメリカ人の家族で経営している学校で宿舎はホームステイ式です。

1日中、ネイティブのアメリカ人講師と英語に触れあう生活をし勉強することができる。そしてEHOTSの学費はセブ島の他の学校と同じくらいの学費。講師歴20年以上で日本人に長きにわたって英語を教えてきたアメリカ人講師が教える本物の語学留学を提供するEHOTSの紹介です。

ETHOSの何が良いのか?評判は?

ETHOSの講師の写真

EHOTSの良さは主に3つあります。ネイティブのアメリカ人講師から学べる事。ホームステイ式。日本人スタッフの在中です。

1つ目のネイティブのアメリカ人講師。セブの複数の学校でもネイティブ講師を雇っている学校がありますが、EHOTSの講師は全員アメリカ人。フィリピン人講師は0です。アメリカ人講師とフィリピン人。誰だってネイティブ講師がいいと思うはずです。

フィリピン人講師もTOEIC950点超えが当たり前で英語を教えるのに申し分はありませんが、所詮フィリピン人にとって英語は第二か国語。アメリカの本場の発音、英語の表現方法を本物から学ぶここができるでしょう。

アメリカ人講師

ETHOSのアメリカ人講師

またEHOTSのアメリカ人講師のすごい所、フィリピン人講師だと難しいことが、アナリティスク(分析)とストラテジー(戦略)の部分です。授業をしていて生徒一人ひとりの癖、苦手な部分などを細かく分析し、考え、生徒一人ひとりに合ったやり方を、戦略を柔軟に提案できる。そして日本人に対して教えてきたため日本人の英語の癖も理解できる。これがETHOSの講師陣。講師の質はセブ島でNO.1と言ってもおかしくありませんね。

ホームステイ

ETHOSのホームステイ

2つ目がホームステイ式。ETHOSの宿舎は基本的にホームステイ式になっていてアメリカ人講師と一緒に生活をするスタイルになっています。「ホームステイの何が良いのか?」語学学校で学んだ英語を日常生活にそのまま生かせるのです。一般的な語学学校だと普段の生活は日本人同士で関わってしまう、韓国人や中国人と一緒に生活しても所詮英語レベルは同じくらい。

EHOTSの宿舎に住んでいるのはネイティブのアメリカ人講師。毎日一緒に生活していればリスニング能力、スピーキングの速度は圧倒的に上達するでしょう。英語と言うのは(特にスピーキング)机で学んだものを実践で使っていかないと伸びません。日本人が英語が喋れないのは実践の場がないから。EHOTSではアメリカ人講師と共に生活し学んだ英語を実践できる環境があるため英語を伸ばすのにはもってこいの学校ですね。

日本人スタッフ

ETHOSの日本人スタッフ

3つ目が日本人スタッフ在中。日本人スタッフが在住しているのはアメリカ人オーナーの意向でだそうです。EHOTSの生徒は日本人が中心です。アメリカ人オーナーは日本人へ英語を長年教えてきた実績はありますが、「日本人特有の文化に100%合わすことは難しい。」なので日本人スタッフを生徒と先生の間に置くことで生徒さんがより快適に過ごせる努力をしているそうです。

結構ETHOSのオーナーは気配りなど細かい所まで見てくれる方で、空港のピックアップは自ら行き、(スタッフが行くこともあります。)週末生徒がモールに行きたかったら自ら車を出して送ってくれる。超アットホームな語学学校です。

【ETHOSホームページ】

ETHOSの校舎・食事・宿舎の様子

ETHOSの校舎の写真

ETHOSの校舎は2階建ての一軒家のような造りの建物になっています。1階2階にそれぞれ教室があります。ETHOSは少人数制の語学学校なので校舎も小さく一軒家に住みながら英語を勉強している感覚です。

校舎

校舎

校舎内は白い壁で統一されています。トイレや公共施設はとてもキレイに管理されていてとても過ごしやすそうなアットホームな語学学校でした。

ETHOSの食事

ETHOSの食事

ETHOSの食事は留学費用に含まれるのは朝食のみ。昼食、夕食は用意されません。上の写真は昼食の写真です。昼食に関してはフィリピン人の方が毎回フィリピン料理を作って学校まで持ってきてくれるそうです。

こちらはこの場で購入して食べるスタイル。お腹いっぱい食べても100ペソくらい(約200円)とかなりコスパが良いのがうれしいところ。

ETHOSの宿舎

ETHOSの宿舎は2通りあります。アメリカ人講師講師と住むホームステイと学生同士のみで住むシェアハウスです。シェアハウスとアメリカ人講師講師と住むホームステイ先の宿舎が学校から徒歩1分のとこに位置しているためとても便利です。

シェアハウス

ETHOSの校舎

シェアハウスのリビングの様子です。1階にリビングやキッチン(料理は自由)があり、2階部分に寝泊まりする部屋があります。宿舎はとてもキレイでストレスなく生活が出来そうでした。

シェアハウスのベッドルーム

ETHOSのシェアハウスベッド

ETHOSのシェアハウスのベッドルームです。ベッドは2段ベッドで勉強机も完備されています。ベッドルームもとてもキレに掃除されてて清潔感があるシェアハウスでした。

ホームステイ

ETHOSのホームステイ

ホームステイ先はアメリカ人講師が住む一一軒家に一緒に住みます。リビングには大きなテレビ、キッチンがありとても快適に過ごせる宿舎です。またアメリカ人講師と共に生活もするので日常生活では基本的には全て英語を使って生活をするため英語の向上はかなり期待できるが最大のメリットです。

【ETHOSホームページ】

EHOTSの授業を受けてみた感想

ETHOSの授業感想

先に結論ですが、ETHOSでは全世界で通用する本物の英語を身に着けられるのが最大のメリットかと私は思いました。今回直接ETHOSに行って留学生の方に交じって授業をしてきました。ETHOSはマンツーマンクラスが無く、全てグループクラスの授業になっています。(と言っても人数が少ないのでほとんどマンツーマクラスのようなものです。)

私ササセブはセブ島留学とアメリカの大学に行っていた経緯があります。アメリカ留学とフィリピン留学ではアメリカ留学の方が圧倒的に英語が伸びたことが実体験です。そしてフィリピン英語がアメリカではあまり通用しなかったのも事実です。

ETHOSのクラス

ETHOSのETHOSクラス

ETHOSに留学する最大のメリットは全国で通用する本物の英語を身に着けられること。フィリピンで話されている英語は全世界で通用しますが、教科書通りの英語なので古い表現の英語があります。アメリカに行くと分かりますが、アメリカ人が使う英語は現代過ぎて言っていることがサッパリ分かりません。

ETHOSの授業に参加してみて一番感じたことが、さすがアメリカ人なのでアメリカで使われている言い回しの英語をそのまま教えてくれるのです。フィリピン人講師も様々な表現の英語を教えることは可能ですが、細かいニュアンス、表現方法を的確に、正確な発音で教えてくれるのが他のフィリピン留学と同じ留学金で行けるETHOSです。

【ETHOSホームページ】

ETHOSの評判・体験談を調べてみた

ETHOSクラス

ETHOSが運営するブログ・フィリピン二カ国留学ブログの中にあるETHOSの体験談を覗いてみてETHOSの卒業生がどのような体験をしたのか、ETHOSの体験談を少しだけまとめてみました。

実際にETHOSへ留学してどうだったか?

卒業生の声

・英語が初心者の自分に分かるまで何回も教えてくれた。EHTOSは少人数なので発言する機会がありとても多く積極的に授業を受けれた。
・会話を完璧にすることはまだできないけど、毎日の積み重ねで発音とリスニングが出伸びたと実感した。
・日常生活に使えるフレーズを沢山覚えられたのが良かった。
・授業中もだがホームステイ先で行う日常英会話が効果的だった。
・ネイティブから直接、発音を教わるのが貴重な時間だった。

正直あまりネガティブな感想が無く、ほとんどの方が絶賛していたのが「ネイティブ講師から学べる発音、リスニング能力、日常生活で使う英語力がかなり効果的だったとの回答が多く見られました。」

ETHOSでの一番の思い出は?

・学校の規模が小さいためアットホームな雰囲気で勉強ができた。
・短い滞在の間でも他の留学生の方から色々な夢やお話がきけて自身のモチベーション向上、励みになりました。
・英語だけでなくかけがえのない友人が沢山出来た。
・毎日が思い出でホームステイ先の先生とは家族のような関係性だった。

ETHOSの思い出に残ったことは「家族のようなアットホームさ」を言っている方が多いい印象でした。ETHOSは少人数制+ホームステイ制の学校なので先生生徒が1つの家族のような関係になり毎日楽しく生活しながら英語が学べます。

特に重要なのが日常生活で使う英語。より実用的な英語をネイティブの講師から自然に日常生活で学べる。ETHOSしか提供できない贅沢な留学です。

【ETHOSホームページ】

ETHOSの留学費用・カリキュラム

ETHOSカリキュラム

ETHOSのカリキュラムは6時間コースと7時間コースの2つしかありません。そして授業は全て小グループクラスです。ETHOSではカリキュラムは完全カスタマイズ制になっており、例えばスピーキングに特化したい方はアメリカ人講師がその生徒に合ったカリキュラムをその生徒の為に作成してくれます。

ETHOSのカリキュラムと料金表

6時間コース

6時間コース
留学期間 留学費用(2~4人部屋) 留学費用(1人部屋)
1週間 480ドル 580ドル
2週間 960ドル 1,150ドル
3週間 1,440ドル 1,720ドル
4週間 1,920ドル 2,300ドル
8週間 3,680ドル 4,420ドル
12週間 5,515ドル 6,630ドル
16週間 7,200ドル 8,680ドル
24週間 10,600ドル 12,800ドル

6時間のコースは4時間のグループクラスと2時間の自習時間です。自習時間は決められたライブラリーで自習をし必ず1人アメリカ人講師がいて自由に質問ができるスタイルです。

7時間コース

 7時間コース  
 留学期間  留学費用(2~4人部屋  留学費用(1人部屋)
 1週間 580ドル 670ドル
 2週間 1,160ドル 1,340ドル
 3週間 1,730ドル  2,010ドル
 4週間 2,300ドル 2,680ドル
 8週間 4410ドル 5,150ドル
 12週間 6,610ドル 7,730ドル
 16週間 8,630ドル 10,110ドル
24週間 12,650ドル 14,900ドル

7時間のコースは5時間のグループクラスと2時間の自習時間です。自習時間は決められたライブラリーで自習をし必ず1人アメリカ人講師がいて自由に質問ができるスタイルです。

【ETHOSホームページ】

ETHOSの場所・学校情報・特徴

ETHOSはセブ島のSM Seasideから車で10分の場所に位置しています。空港からはタクシーで1時間です。

ETHOS現地電話番号:0943-496-0567

【ETHOSホームページ】

まとめ

ETHOSカリキュラム

今回セブ島にある講師が全員アメリカ人の語学学校ETHOSに行ってきました。校長のバリーさんは英語教育に対してかなり熱心な先生で生徒一人ひとりの英語のレベルをしっかり毎日チェックし、小まめに生徒一人ひとりにアプローチをするとても良いオーナーであり先生です。

見た目は怖そうですがどうすれば日本人が英語が伸びるのか、どうすればもっと快適に生活できるのかは超真面目に考える、かなり良い人だとお話をして感じました。また少人数制の学校なので、授業のクオリティ、サポート面、他の語学学校では絶対に体験できないアメリカ人とのホームステイがかなり魅力的な学校です。

これからアメリカの大学に進学予定の方、ネイティブの人たちともっと会話が出来るようになりたい人。ササセブおススメのETHOSに留学しませんか?

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