セブに来たなら一度は味わっておきたいフィリピン料理の珍味・Tuslob Buwa(トゥスロブワ)は何とブタの脳みそを使用して作られたフィリピンの歴史のある家庭料理です。そんなブタの脳みそを使用したら料理トゥスロブワをセブで食べるならAzul(アズール)がオススメです。ブタの脳みそ料理を食べて話の話題の一つでもしてみましょう。
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セブでブタの脳みそ料理トゥスロブワを食べるなら・Azul
ブタの脳みそを使用した料理・Tuslob Buwa(トゥスロブワ)は5つの食材「荒みじんにしたタマネギ」「豚の脳みそ」「液体状のラード」「醤油のようなソース」「豚のレバー」を鍋で5~10分ほど料理して専用のグツグツしてトロトロした液体に、お米がココナッツの葉で巻かれたおむすびの様な食べ物・Puso(プソ)でディップして食べます。
Tuslob Buwa(トゥスロブワ)は、Dipping Into Bubblesと言う意味合いがあり、専用のディップする液体が鍋で熱せられブクブクと泡立ってきたら調理終了で、Puso(プソ)でディップして食べます。フィリピンのローカルに言わせると、Tuslob Buwa(トゥスロブワ)はフィリピン料理の中でもかなり美味しい一品とのことなので、食べてみる価値はありそうです。
Azulの店内の様子
Azul(アズール)の店内は日本の昭和のような雰囲気をかもし出しています。席数も多く大人数での利用ができます。エアコンが店内にはありませんが、シーリングファンが回っていますので、気持ち少しは涼しいですが、Tuslob Buwa(トゥスロブワ)は各テーブルにて目の前で調理するため、zul(アズール)の店内は若干、熱めです。
Azulの店外の様子
Azulは店外のカウンターにてオーダーし、その場で現金支払いです。Azulは雨が降っていなければ外の席は開放的で良いかもしれません。Azulの店外にはいくつか駐車場があるので車での来店も良さそうです。Azulの店内にはエアコンが無いので、夜間などは外席のほうが涼しいことがよくあります。
Azulのメニュー
Tuslob Buwa(150ペソ)
Azul(アズール)に来店するほとんどのお客さんがオーダーされるのが今回、紹介しているブタの脳みそを使用した料理・Tuslob Buwa(トゥスロブワ)です。Azul(アズール)でTuslob Buwa(トゥスロブワ)を注文されるのであれば3〜4人でシェアして食べると丁度良く食べることが出来ますので、複数人での利用がオススメです。
Tuslob Buwa(トゥスロブワ)をオーダーすると、プソが12個付いて来ます。一人あたり3〜4つのプソを食べれば正直、お腹はいっぱいになるりTuslob Buwa(トゥスロブワ)を一つオーダーすると複数人でシェアできるのでコスパは非常に良いです。
Lumpia
こちらはAzul(アズール)のサイドメニューで肉春巻きのようです。備え付けのソースはピリ辛でディップしてから食べるとお酒のおツマミにも最適です。
Azulのメニュー表
Azulの場所・営業時間・電話番号
Azul(アズール)はセブシティのGorordo(ゴロルド)に位置し、Gorordo Ave沿いにあります。Azulの店の横にはローカルの食べ放題ビュッフェのWasted Chefがあります。AzulとWasted Chefは雰囲気が似ているので、間違えて他店に入店しないようにお気を付け下さい。Azul(アズール)の店外には駐車場もあり車でのアクセスも良いです。
Azulの営業時間・電話番号
営業時間:24時間営業(定休日なし)
電話番号:0926 989 1437
まとめ
ブタのの脳みそを使用して作られたフィリピン料理の珍味・Tuslob Buwa(トゥスロブワ)は食べる前から、ビビっていましたがAzul(アズール)で実際に食べてみると味わい深く、ブタの脳みそとレバーがTuslob Buwa(トゥスロブワ)の味を引き立てて、いつも以上にプソを食べてしまうほど美味しかったです。
Tuslob Buwa(トゥスロブワ)は個人差で感じ方が全然、違いますがフィリピン料理らしく、味が濃く脂っこいので沢山の量を食べることが出来ないのが難点ですが一度、経験として食べてみる価値は大いにあります。Tuslob Buwa(トゥスロブワ)を食べた後はもちろんコーラで流し込むと本場のフィリピン人スタイルらしいので、試してみて下さい。