セブでフライドチキンバーガーを食うなら・Mr. Griddle

Mr. Griddle（ミスターグリドル）は他の店とは一線を越えた斬新なハンバーガーを提供しているセブのウマいバーガー屋。カリッと揚げたフライドチキンをバンズで挟んだフライドチキンサンドウィッチが人気商品でセブで新名物になろうとしている新生です。

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セブ新名物フライドチキンバーガーを食うなら・Mr.Griddle

2018年2月にセブ島アパスにハンバーショップ・Mr. Griddle（ミスターグリドル）はオープンしました。既にフィリピン人の中では噂になっていて、ローカルから絶大な人気を得ているハンバーガ屋です。

ミスターグリドルがローカルから人気な理由はシンプルで、フィリピン人が大好物なフライドチキンをメインに取り扱ったハンバーガー屋だからです。鶏の柔らかい胸肉を贅沢に使用したフライドチキンをバンズに挟んでいるのがフィリピン人にはドストライク。

前回、紹介した「セブ・誰も知らないローカルバーガー・New Found Burger」を含め、セブでは空前のハンバーガーブームが来ています。ミスターグリドルもローカルに愛される一つの店で150ペソあればお腹いっぱいになることが出できます。

Mr. Griddle(ミスターグリドル)の店内の様子

店内

ミスターグリドルの店内は白を基調としたシンプルな作りになっています。お洒落な照明と木目を基調としたイスとテーブルで店内の家具は統一されていて、居心地の良い空間です。店内には男女共用トイレが一つ、トイレットペーパーも常備されているのも嬉しいサービスです。

現在、ミスターグリドルでは一階のテーブル席のみの利用が可能だ。二階も存在しますがソフトオープンの為まだ公開はされておらず今後利用可能にな。一階のみります。(2018年6月11日現在)席は20席ほどあります。背もたれのないイスのみで長時間作業する方には向いていないでしょう。

Mr. Griddle（ミスターグリドル）のメニュー

Buttermilk Fried Chicken Sandwich(150ペソ)

ミスターグリドルの一番売れ筋の看板商品はButtermilk Fried Chicken Sandwich(150ペソ)。フライドチキンはスパイシーとノーマルが選べます。隣に添えてあるのはオリジナルグレイビーソースで、フライドチキンとの相性は抜群。ソースはトロトロでハンバーガーにかけてもソースが垂れ落ちてくる心配はなし！

Fries(50ペソ)

50ペソにしてはボリュームのないポテトですが、ハンバーガーと一緒に食べるフライドポテトは格別に美味い。好みでケッチャップをかけて食べるのがおすすめです。

Single Griddle w/Bacon (150ペソ)

Mr. Griddleの牛肉をふんだんに使ったパテと香ばしく焼きあがったベーコンをバンズで挟んだ一品だ。拘りのチーズと共に提供されるがこちらも、美味しい。普通のハンバーガーを頂きたい方には、Single Griddle w/Baconをオススメする。

Mr. Griddleのメニュー表

Mr. Griddleの営業時間中であれば、ビールの提供もあり昼からハンバーガーと一緒に酒も飲めて非常に幸せだ。種類はサンミゲルのライト、ピルセン、スーパードライだ。値段は70〜80ペソ。

Mr. Griddleは朝食の提供もあり、ランチ営業中であればオーダーできる、パンケーキやロコモコ、ベーシックなブレイクファーストプレートなどもあり、バラエティーに富んだメニューだ。時間の有る際に、午前中からMr. Griddleに優雅に朝食をとるのも良いだろう。

Mr. Griddleの場所・営業時間

Mr. Griddleの場所は、ガイサノカントリーモールからバニラッドロード沿いを２分程、歩いた場所にある。Mr. Griddleの店先には車が３，４台駐められる無料駐車スペースも有る。

New Found Burgerの営業時間

営業時間：11:00-14:00(ランチ営業) 18:00-21:00(ディナー営業)
Facebook：https://www.facebook.com/Mr-Griddle-2022437431305266/

まとめ

フィピリンの食事情は知れば知るほど面白い。今回紹介したMr. Griddleに関わらず確実に言えることはフィリピンのフライドチキンは間違いなく日本より美味いことだ。そんな理由も含め、セブに来たなら、一度はローカルのフライドチキンを食べてみて欲しい。まずはセブの新名物になるであろうMr. GriddleのButtermilk Fried Chicken Sandwichを、試す価値は大いに有るだろう。