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フィリピンのほっこり話・カオハガン島

今だフィリピンのローカルの暮らしが残る貴重な島・カオハガン島。日本人が所有する小さい島に紛れ込んだ時にフィリピン人の優しさを感じたほっこり話です。

 

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フィリピンのほっこり話・カオハガン島

カオハガン島は今だ全くと言っていいほど都市開発が進んでいないローカルさあふれる貴重な島です。マクタン島から船で行ける距離に位置しており、アイランドホッピングなど最近は1つの観光名所にもなっている島。

 

日本人が島を所有しており、島一帯はセブ市内とは全く違ったフィリピンのローカルな生活がそのまま残されています。ビジネスや評判の話は今回は置いておいて、私が昔カオハガン島に行った時のほっこり話をシェアします。

 

 

あるフィリピン人について行ったらカオハガン島だった

picture by .peanutbrowas.com

セブ島留学している時、2人の金のない日本人の留学生と3人で「魚を捕りに行こう!」といい、マクタン島までやってきました。持ってきたものはテントとカルボンで買った槍と一人300ペソほど。

 

マクタン島に着いたらアイランドホッピングをしながら魚を捕ろうと思っていたが、ボートを出すお金が無く困っていると、一人の日に焼けた小柄のフィリピン人が「今から島に行くから付いて来い!」と言ってきたのです。

 

最初は怪しいと思いながら話を聞いていましたが、別に持っているものはテントと槍と300ペソのみ。命の危険もありましたが、これも何かの縁だろうと言い聞かせその小柄の日に焼けたフィリピン人についていく事にしました。

 

しばらくすると超小さなボートが現れ、「これに乗れ!」と言われたので、「こんなに乗るの⁉」ってくらい沢山のフィリピン人達とボートに乗り出発。行先は分からない。何をされるか分からない。ボート代全員分奢らされるかもしれない気持ちを抑えながら島までやってきました。(ボート代は一人ひとり払った)

 

島に着くと小柄で日に焼けたフィリピン人は「ここがカオハガン島だ!」と言ってカオハガン島を案内してくれることになりました。自分たちは魚を捕るために来たのだが・・。それは置いておいて今回はこのフィリピン人を信じて冒険することにしました。カオハガン島で。

 

カオハガン島から日本人に追い出されかける

このフィリピン人はどうやらカオハガン島に住んでいるらしく、下手くそな英語を聞いているとどうやらこの島のオーナーは日本人と言う。俺らも日本人ということを伝えると、「村長に会いに行こう!」と言われ日本人村長と会うことに。

 

残念ながら村長は出張中で島には不在。その変わりに日本人スタッフがいるから合わせてやると言うのでカオハガン島の日本人スタッフと会うことに。この時点で、知らないフィリピン人について行ったらそこの島は日本人が村長でしかも日本人スタッフもいると良くわからない状況にいた。

 

日本人スタッフに遭遇すると完全ローカルに染まったキレイなお姉さんだった。カオハガン島にたどり着いたことを説明すると、「まずエントランス料金と泊まる場合は宿泊費を払え」とガッツリ大人の対応をされて300ペソしか持っていなかった自分たちは強制送還されることに。

 

色々と島の事情を説明され、そりゃルールがある以上仕方ない。と思い、セブ市内に帰ろうとしている時に、先ほどの小柄の日に焼けたフィリピン人が現れました。

 

「俺の家に泊まっていけ!」

「いや俺らエントランス料金払ってないし・・」

「いやせっかくだから泊ってけ!」

 

と言う感じでカオハガン島に住むローカルのフィリピン人の家に1日ホームステイが決定しました。日本人スタッフの方には本当申し訳なかったが一生こんな体験は出来ないと思い、泊ってしまった。

 

 

カオハガン島で一泊する経験

picture by pinterest.com

マクタン島に魚を捕りに行って金が無くて困っていると、知らないフィリピン人に声を掛けられてついて行ったら日本人が所有している島で、そこのフィリピン人の超ローカルの家に泊まることになったこの日、このフィリピン人の家族は僕たちに最高のフィリピンホスピタリティーを提供してくれた。

 

絶対これ5年くらい大事にとっておいただろう酒を歯で開けて自分たちに振る舞い、絶対収入もほぼ無いのにわざわざ晩飯まで作ってくれた。しかも、これ絶対お前らの1週間くらいのメシの量だろってくらい食わせてもらって、お酒をどんどん飲ませてくる。さっき疑ってしまったのを本当に謝罪したいくらいそのフィリピン人の家族は優しかった。

 

寝る場所もわざわざ気を使ってくれて一番広い場所を用意してくれてみんなで川の字になって寝た。朝起きると甘ったるいコーヒーとショッパイスクランブルエッグが用意されていて、「もっと食え~!おかわりあるよ!」と朝飯まで用意をしてくれた。

 

フィリピンに長くいるとフィリピン人との文化の違いで、フィリピン人を嫌いになってしまう人も多いいですが、彼らのしてくれた御もてなしは日本人がする以上の愛情を感じた御もてなしでした。

 

これまでもってくらい彼らにできる最高のおもてなしをされて、愛情いっぱいもらった後はそのフィリピン人が持つボートでマクタン島まで送ってくれた。最後の極めつけが、ボート代の事を聞くと、「お前らは俺の友達だからいらない。また遊びに来いよ!」とふざけんな!っていうくらいの優しさをもらった。(ボート代は一応有り金ギリギリ気持ち払った)

 

まとめ

この体験は私がセブに2年弱滞在していて一番忘れられない、これからも忘れない貴重な体験であり、フィリピン人のホスピタリティーを心から感じた時間でした。フィリピン人の人は日本の常識から考えるとありえないミスをしたり訳の分からない頭脳を発揮しますが、実は優しい人が多いい。

 

自分もフィリピン人からひどい目に合った経験やクソみたいな事件の経験もありますが、セブンイレブンの前にいる乞食の少年が、「もうお腹いっぱい」ってくらい皆メシを分け与えている。同じ国民としての同情心なのか、「無いものは与え合う」というフィリピン人の優しさはすごいな。というところでお話を終わります。

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