フィリピン人の性欲って強いの？

セブにいると気づくことの１つに子供の多さ。どこに行っても子供、こども、コドモ。フィリピンに子供が多い理由は色々ありますが、単純にフィリピン人は性欲が強いのでは？と考えてみました。フィリピン人は性欲が本当に強いのかどうなのか、調べてみました。

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性欲が強い女性の特徴１０選

今回、友人と話している時に「フィリピンって子供が多いい。」と話しており、それはフィリピン人の性欲が強いからだ。と勝手に定義づけてフィリピン人は性欲が本当に強いのかどうなのかを調べました。男の性欲は全国どこに行っても強いのは誰でもわかっているので、今回はフィリピン人の女性の性欲の高さを調べてみました。

まずは性欲が強い女性の特徴１０個をご紹介します。

性欲が強い女性の特徴１０選

1. 低身長
2. 顔の毛と体の毛が濃いい
3. 恥ずかしがり屋
4. 食欲旺盛
5. 冬も薄着
6. メンヘラ
7. オタク気質
8. 頭が良い
9. 薬指が人差し指より長い
10. 肌荒れをしている

性欲系のブログをいくつか拝見してそれらが共通しているモノ１０個を抜粋しました。どうでしょう？皆さんの周りにいるフィリピン人の女性がこれの何個に当てはまるでしょうか？私はセブの大学に行っており、フィリピン人の友達も多いいのでフィリピン人を知っている私からすればこの１０個の内７～８個は一般フィリピン人女性に当てはまるかと思います。（もちろん個人差あり）

７～８個も一般の人が間違いなく該当するであろうフィリピン人はこのデータから観て性欲が高いと分かるかと思います。１番から４番は確実に全員一致していてフィリピン人そのものですね。５番の冬も薄着。フィリピンは夏しかありませんが、クーラーガンガンに聞いている部屋でもTシャツ一枚でびくともしない彼らの強靭な肌にはいつも驚かせられます。

そしてフィリピン人の女性と付き合ったことがある方は全員一致かと思いますが、とにかくメンヘラ・・・。フィリピン人の嫉妬は世界一と思います。皆さんの友達や知り合いのフィリピン人はどのくらい当てはまるでしょうか？

フィリピン人の平均寿命からみた性欲の強さ

２つ目に寿命の長さが性欲と関係があるのではないか？」と考えてみました。

日本の平均寿命は世界トップクラスなのは皆さんご存知でしょう。発展途上国のフィリピンの平均寿命はもちろん日本よりは全然低いことも簡単に分かると思います。では平均寿命と性欲の何が関係しているのでしょうか？まずは日本とフィリピンの平均寿命を比べてみましょう。

２０１４年のデータで申し訳ありませんが、こちらがフィリピンのへ金寿命のデータ。

青のラインがフィリピンの平均寿命のデータです。２０１４年の平均寿命は68.27歳とかなり若い。日本のお父さんたちが定年退職する年齢とほぼ同じですね。ちなみに２０１５年のフィリピン人男性の平均寿命が65.0歳，女性71.9歳（フィリピン国家統計局）と圧倒的に男性が若いです。フィリピンでは病気でお父さんを亡くして大学を辞めなければいけない学生も多く、夫の死亡によって極貧になる家庭も多いいです。

こちらが日本の平均寿命。83.59と世界トップクラスの寿命を誇ります。２０１５年の平均寿命は男性が男性80.79歳、女性87.05歳というデータでした。単純に考えてフィリピンより１５歳以上寿命が長いことが分かります。恐るべし数値です。

それでは平均寿命と性欲の何が関係するのか？

１つの意見ですが、平均寿命が低いほど子孫を残すという本能が強いので性欲が強くなる。

人間は元々、子孫を残すために本能的に子供を作っていたと思います。時代を遡れば男性は狩りに出かけ女性がそれを待つ。男性の職業は動物の戦うわけなのでとても危険で死者が出るなんて当たり前のことだったと思います。なので昔から平均寿命は男性の方が低いのが当たり前。でも、子孫を残すために男性は必要で昔は複数結婚なんてものが当たり前でした。平均寿命は４０歳以下の時代もあったと思います。

そして、昔は結婚が早い早い。１５歳で嫁入りなんて当たり前です。どうせ戦や狩りや病気で４０で死ぬならそれまでに子孫を沢山作らなくてはならない。そんなことあんまり昔の人間は意識していたか分かりませんがその本能が性欲となり子供が沢山いたのではないでしょうか？

実際、平均寿命がトップレベルの日本は子供の少なさもトップレベル。最近は結婚しない男女の数も世界トップレベルだと思います。経済の発展により日本人の本能が薄れてきたのではないかと考えることもできるでしょうか。

フィリピン人は性欲が強いと言い切れない現状

今回フィリピンには沢山の子供がいる。それはフィリピン人の性欲が強いからじゃないか？とかなり単純な考え方から、「フィリピン人は性欲が強いかどうか」を調べましたが、フィリピンでは、ハーフで父親無しで育つ人がかなり沢山います。

自分の体を売って生活費や学費を稼ぐ。そしたらセックス観光客の間に子供が出来てしまう。そしてその子供の生活費を稼ぐためにまた売春をして、また別の子供が出来る。そんなバカみたいなことがよくあります。

またKTVで働いて日本人と付き合って人生の一発逆転を狙う。（子供持ちで）なんてケースもザラにあります。

日本人に限らず海外から沢山のセックス観光客の方々がセブに来ます。セブのクラブでフィリピン人売春婦を1,000ペソ～2,000ペソで買えるし、ビキニバーのお姉ちゃんは3,000ペソ～8,000ペソでお持ち帰ることができる。日本人や海外の人からすれば破格の価格だと思います。

売春によってフィリピンの経済が少しは活性化されているのは確かですが、特にアンヘレスなど父親に捨てられた、逃げられた子供が沢山いるのがフィリピンの悲しい現状でもあります。

下記ではフィリピン人の売春婦に直接インタビューした内容を記載しています。フィリピンの超リアルな売春情報を知りたい方は参考にしてみてください。

フィリピン人の性欲はHIV（エイズ）を続出していた

フィリピン人は制欲が強い。そして売春もかなり盛んに行われています。この2つが直結すること。これがHIV（エイズ）の増加です。フィリピンはHIVの患者が年々増加しており、世界的にもHIV感染率が高い国としても有名です。

以前フィリピンのHIVの現状をデータで細かく書いた記事がるので読んでみてください。

まとめ

今回はフィリピン人の子供の多さを感じ、それはフィリピン人の本能の性欲に関係していると結論付けました。もちろん、色々な理由があり、コンドームや教育がないから子供が増える。家の仕事をさせるために子供を増やすと言われていることもあります。

子供が多いため理想的な人口ピラミッドのフィリピン。人口ピラミッド的には明るい未来が待っているかもしれませんが、今後格差はドンドン広がっていくことも予想できます。子供が多いい上に抱える問題も多いいフィリピン。今後の経済の発展がどうなるのか楽しみです。