金持ちのフィリピン人の5つの特徴・金持ちは2パターン

フィリピンは発展途上国。道にはストリートチルドレンなど今だ恵まれない人は沢山います。しかし、私の大学には車で登校するフィリピン人も何人かいます。今回はお金持ちのフィリピン人の特徴を5つ紹介します。

フィリピン人の金持ちは2パターンある

私が最初にフィリピン・セブに来た時、フィリピン人の印象は「お金がない」。だって、語学学校の先生の給料なんて月10,000ペソ(約22,000円)くらいでみんないつも金がないとかっていてから・・。でもセブに長くいるとお金持ちのフィリピン人の友達もできます。遊ぶ約束をしたら車で迎えに来てくれたり、メシ奢ってくれたり。

お金持ちの人は普通に日本人と同じ金銭感覚です。でもフィリピンのお金持ちには2パターンあるんです。

① 昔から家が金持ちのボンボンの貴族系。② 親の世代くらいから金持ちになったニューマネー系。①の貴族系フィリピン人は基本的に超いい奴で、礼儀正しくてもっかい言いますが超良い性格の人が多いい。②のニューマネー系フィリピン人は調子に乗ってて、一般フィリピン人をちょっとナメている坊っちゃん系。今回は②の坊っちゃん系フィリピン人の特徴を紹介します。

1. コンドミニアムに住んでいることを強調したがる

坊っちゃん系フィリピン人、別名ニューマネーは絶対にコンドミニアムに住んでいることを強調する。コンドミニアムに住むことは一般フィリピン人にとって夢のようなものです。ちなにセブのコンドミニアムは15,000ペソ(約3万円)くらいからレンタルできます。

自分の家に帰ることを”I will go home.”と言わないで、”I will go to my condo.”と言います。(condoとはコンドミニアムの略語)日本語にしたら「家帰る。」って言わないで、「自分のマンション帰る」という感じです。言わんこともないけどまあなんか違和感がありますよね。

コンドミニアムなんて所詮3,4万程度家賃ですが、お金を得たフィリピン人にはまず第一のプライオリティーなのかと思います。ちなみに貴族系フィリピン人はとくにコンドミニアムとは強調することはなく、「どこに住んでるの?」と言っても “I live in a condo.”なんてぜったに言ってこないです。

2. iPhone持ってますけどなにか??

iPhone。これはフィリピン人にとっては誰もが欲しいスマホです。日本だとiPhoneは「みんな持っているから」とか、「デザインがカッコいいから」などの理由で買う人が多いかと思いますが、ここフィリピンではiPhoneを持っている=富を持っていることと同じような感じのイメージになるようです。

iPhone=金がある。こういってもいいでしょう。ちなにみセブでは今だにiPhone4や4s、5などを使っている人をよく見かけます。絶対サムソンのもっと安い最新のやつを買った方が安いのに。と思いますが彼らはiPhoneにあこがれるらしいです。

この上の写真はiPhoneのパクリ商品でパクリiPhoneでもいいから買う人もいるようです。

3. カフェでやたら英語を喋る

セブ島の公用語はビサヤ語とされていてセブのフィリピン人はみんなビサヤ語を喋ります。私は最近ビサヤ語を勉強中です。ほとんどのの人が英語を喋れますが英語は彼らにとって第2か国語。しかし、ニューマネーのフィリピン人はお互いフィリピン人でも英語を使う。

私はよくWiFiを得るために週末12時間くらいカフェにこもることがありますが、かなり頻繁に英語だけで話すフィリピン人のグループがいます。彼らに「なんでフィリピン人同士なのに英語を喋るの?」と聞くと、「私たちは英語で親に育てられた」と必ず言います。

その割には発音がフィリピン訛りだし、英語の使いまわしもフィリピン英語じゃねーかよ。と突っ込みたくなりますが・・。アメリカ人が使う英語とフィリピン人が使う英語の言い回しって全く違って、私は最初フィリピンで英語を学んでアメリカの大学に行っていましたが、最初の頃は勉強したはずの英語がアメリカで全く分からなかった。その理由がアメリカ人が使う英語が現代語すぎて古い英語を使っているフィリピンで学んだ私には分からなかったのです。フィリピンで最初に英語を勉強してアメリカに行く方はみんな苦労する道ですね。

ちなみに貴族系フィリピン人はタングリッシュという言葉を話します。これはタガログ語と英語が混ざった言葉で、私でも会話の60%くらいは理解可能です。

4. ジプニーなんて絶対乗らない。

ニューマネー系フィリピン人は絶対にジプニーに乗りません。あんなの土民の足。臭いし熱いし危ないし、タクシータクシー!日本育ちの日本人のササセブでも交通手段は8割ジプニー。だって7ペソだもん。

でもニューマネーにとってはジプニーに乗る=土民。7ペソだけで目的地に行ける便利さを切り捨ててタクシーをチョイスしてしまうのです。もっとひどい奴は汚いタクシーは搭乗拒否をします。最近はウーバーやグラブタクシーを使う傾向がありますが。

ちなみに貴族系フィリピン人はジプニーの行先を根本的に知っていないそうです。(ササセブはセブ市内のジプニーは完璧です)

5. 友達がバーやってる

これは日本でいう「私の友達有名人」と同じ部類でしょうか。大体ニューマネーの息子などはバーやカフェをオープンする傾向があると個人的に思います。そして、そこの場所がニューマネーの子供のたまり場になるのです。スマホはiPhoneです。そしてコンドミニアム住み。言語は英語です。ジプニーでは120%帰りません。

ニューマネーのフィリピン人はものすごい自分大好きで人の話はマジで聞かない。フィリピンは金があれば何でもできてしまう国なので、彼らの生活はきっと豊かなのでしょう。

まとめ

今回はニューマネー系フィリピン人の特徴を紹介しました。これはリアルにフィリピン人の間で縦社会のような階層社会のような一つのもので、偏見とはいきませんがフィリピン人がフィリピン人を上から見る。という格差社会が存在するようになってきました。日本人の私たちからすればすごいド~でもいいことですが、これが現在のフィリピン人のプライオリティーなんだ。という事で今回のブログは終わります。