セブにあるBintana Coffee Houseというカフェを知っているでしょうか?誰も見つけられないような場所にあり、店内にはセブのアーティスト達の絵が飾られているセンス抜群のカフェ。そんな隠れ家カフェの紹介です。
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BINTANA Coffee Houseって知ってますか?
Bintana Coffee Houseはマンゴーストリートの奥の奥の奥にあります。もはやエスカリオストリートからの方が近い。この辺りは金持ちのフィリピン人が集まる住宅街で「え?こんなとこにカフェがあるの?」というのこにあります。
BINTANAとはビサヤ語で「窓」という意味です。
オーナーの人に「何でこんな所でカフェやってんの?」と聞いたら「たま~この辺を通り過ぎる人が、たまたま見つけて、気に入ってもらって、そしていつも来てくれる人たちはみんなバイブスが合って・・・」というのが理想なんだ。と言っていました。
そんなアットホーム感があるBintana Coffee Houseを店内から紹介していきます。
Bintana Coffee House店内の様子
店内にはテーブルが5.6個あり、20人弱しか入れない小さなカフェです。お客さんは地元のフィリピン人率100%で常連のお客さんが多い雰囲気がありました。
カウンター
カウンターの上にはメニューがかいてあります。Bintana Coffee Houseはカフェ&レストランで料理はフィリピン理料がメインです。そして超コスパがいいこともこのカフェのおススメポイントの一つです。
アート
Bintana Coffee Houseの店内の壁にはギッシリ、アートが飾られています。週に1回程このカフェでフィリピン人のアーティストなどが集まって絵を描いているそうです。壁にはその名作がズラリと並んでいます。どの絵を個性的で見ていて楽しい!
テラス
Bintana Coffee Houseはテラスもあります。外にはテーブルが4つあります。外の雰囲気も良くてここでピルセン飲んでゆっくり話す時間もいいかもしれませんね。
Bintana Coffee Houseレストランメニュー
Bintana Coffee Houseはカフェ&レストランでコーヒーは50ペソから、Civetコーヒーも140ペソからあります。その他シェイクなどが人気だそうです。レストランメニューはフィリピン料理が中心で110ペソくらいから超お手軽な価格で食べれます。
このレストランは地元のちょっとオシャレな
Roast Beef(120ペソ)
これはローストビーフです。値段が120ペソと破格の値段ですが意外とウマい!フィリピン料理風なので味は濃いめですが120ペソだったら良い。その辺のカレンデリヤより店内はオシャレで飯もまあまあウマい。完璧です。
Pork Bistek with Caramelized Onion(120ペソ)
これはポークステーキ。Bistekとはビサヤ語のステーキの発音だそうです。これはまさにフィリピン料理でそれこそカレンデリヤやフィリピン人の食卓に出てくるメニューです。ササセブも超ローカル時代を過ごしていた時によく食べていたのを思い出します。
その他メニュー
安いです!
Bintana Coffee Houseの場所・営業時間
Bintana Coffee Houseはマンゴーストリートの奥にあるPatrick’s Squareの近くにあります。Patrick’s Squareの近くにはセブンイレブンがあります。Patrick’s Squareの右側にある道をまっすぐ300mほど行くとBintana Coffee Houseにたどり着きます。
Bintana Coffee Houseの営業時間・電話番号
営業時間:11:00~21:00
電話番号:032-416ー1335
まとめ
Bintana Coffee Houseは、地元のフィリピン人でもお手頃に食べれるオシャレな”お家ご飯レストラン”といったイメージですね。料理は日本人にしたら物足りなさがありかもしれませんが、地元のフィリピン人にとってはアットホームな味なのかもしれません。
ここではたまにイベントやパティー(貸し切り可)もやっていてなんでも万能に対応してくれるカフェ。場所が本当に分かりずらい所にあるので中々見つけるのが一苦労ですが、好きな人は好き。そんなBintana Coffee Houseです。